社員インタビュー INTERVIEW04
施工管理技術者/土木部
2024年新卒入社
モノづくりの面白さを
満喫しながら
転勤の心配もなく
腰を据えて働けます!
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01 INTERVIEW
自分に合った働き方に気づき
未経験からチャレンジできる波崎建設に - 私はサッカーに陸上、剣道といろいろなスポーツに親しんできました。大学は法学部で、もともと公務員志望でしたが、いざ合格すると転勤の多さに加え、「ずっとデスクワークでいいのかな」という疑問が生まれました。頭脳も肉体も活かし、なおかつ腰を据えて働ける職場が私の本当の望み。改めてそう気づき、仕切り直して目を向けたのが建設業です。ただ地元の鹿島周辺は経験者採用がメインだったので、候補先の中で唯一、未経験者もOKの波崎建設に決めました。地元にはすぐに行けるけど近過ぎない、ほどよい距離感も気に入りました。
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01 INTERVIEW
自分に合った働き方に気づき
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02 INTERVIEW
外部研修と現場実践の両輪でスキルアップ
「わからない」を気兼ねなく質問できる - 入社1年目は、だいたい月1ペースで県(茨城県建設業協会)の新規入職者研修に参加。名刺交換などのビジネスマナーから現場管理の基礎まで学ぶので、非建築系学部出身の私にとって良い「入門編」になりました。とはいえ、実際の現場では分からないことばかり。その日に行った作業は確実に覚えること、また「何がわからないのか確認すること」の2点を意識し、自分の判断では心もとないので、遠慮なく先輩を質問攻めにしていました。要領を得ない質問でもじっくりと耳を傾けてくれ、どの現場でも手順やその理由まで丁寧に教えてもらいました。
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02 INTERVIEW
外部研修と現場実践の両輪でスキルアップ
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03 INTERVIEW
人の手によりみるみる変化
工事が進むにつれモノづくりの面白さを実感 - 短期間を含めると今まで5件程度の現場を経験しましたが、やはり自分がしっかり関わる現場がだんだんとカタチになるのがやりがいです。特に今の基盤整備工事は、生い茂った雑草をかきわけて現場に足を踏み入れるところからスタート。ゴミを処理し、排水路を設置してようやく丁張り(仮設物)に取りかかり、工事らしくなりましたが、それだけに人の手によって現場が変化する面白さを実感しています。私はまだ作業員として動くことが多いですが、自分が現場を率いるやりがいはとてつもなく大きいはず。なるべく早く現場代理人になることが目標です。
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03 INTERVIEW
人の手によりみるみる変化
現場作業に明るい
プロフェッショナルに成長
暮らしやすい
土地柄も魅力です
MESSAGE
施工管理技術者の育成にあたり、作業員の仕事を経験させる建設会社は減っていると聞きますが、私はむしろ知っておくべきだと思います。現場を監督するうえで作業員の負荷や気持ちが想像できることは大切ですし、私には重機に乗ることも貴重な経験です。当社は作業員と技術者の距離が近く、和気あいあいと仕事ができるのも魅力。年の近い社員とは「ほぼ同期」の感覚で付き合っています。また当社のある神栖市は市民への支援が手厚く、子育ても年を取っても暮らしやすい土地。一流の施工管理技術者を目指し、腰を据えて働くのに最高の環境です!
ENTRY
失敗を恐れず、
アクティブであれ。
あなたのチャレンジを
歓迎します
ハイレベルの施工管理技術者から培ったノウハウを受け継ぐとともに、現場のICT化など、自分の得意なことをどんどん提案・実現できる会社です。資格取得の支援はもとより各種手当も充実しており、若手を育てる風土が根づいています。