社員インタビュー INTERVIEW02

現場作業員/土木部
2015年入社

インタビュー01 私たちの仕事

  • 01 INTERVIEW 汗を流す仕事が好き
    自ら望んで現場作業員に
    私は地元の高校出身で、同級生の多くは近くにある鹿島臨海工業地帯の会社に就職します。でも私はなんとなく、“企業”という感じが苦手でした。堅苦しい規則に縛られてずっと同じ場所にいる印象があったのです。もちろん偏見ですが、それよりは身体を使い、外で汗を流す仕事のほうが自分に向いていると思い、地元の建設会社の中から評判のいい当社を選びました。当初は「現場監督の見習い」という立場でしたが、次第に現場作業そのものが面白くなり、社長に配置換えを願い出て、快くOKしてもらいました。
  • 02 INTERVIEW 波崎建設の名に恥じない
    “職人力”を学んでいます
    現場作業員は重機作業の補助をはじめ、現場で使用する資機材の準備や運搬、構造物の設置や撤去など、さまざまな作業に従事します。重機作業の補助というのは、例えばバックホウで整地したあとをさらに細かく均(なら)す手作業です。設計値通りにするには数センチ、数ミリ単位の調整が求められるので、人の手でないとできません。そういう点ではまさに職人技の世界で、先輩たちの優れた技術に学んでいます。時には重機も扱うので、会社に勧められて車両系建設機械の免許も取らせてもらいました。自社で現場作業員を抱えるのは当社の強みの1つです。今後も「波崎建設の現場作業員」に恥じない技術を身につけていきます。

インタビュー01 私たちの仕事

  • 03 INTERVIEW 現場監督と作業員が一体となり
    「地図に残る仕事」を完成
    現場作業員は現場監督の指示のもとに動きますが、当社の監督は皆さん優秀なので、指示が矛盾したり非効率な作業を指示されたりすることはなく、安心して作業に専念できます。入社7年目になりますが、現場監督から教わることはまだまだたくさんあります。幅広い作業が経験できるため、「飽きないことがやりがい」と思っていましたが、最近、2歳になる息子が言葉がわかるようになり、「この道路はお父さんが造ったんだよ!」と言えることに新たな喜びを感じています。社員一体となって「地図に残る仕事」を成し遂げる、これが一番です!

社員の家族も
大切にする
あたたかい社風が
自慢です! MESSAGE

社員の皆さんの人柄が素晴らしく、入社以来、誰かと揉めた経験は一度もありません。経営陣も温かく、社員だけでなく社員の家族のことも気にかけて下さいます。私が結婚する時もかなりのお祝い金を頂いたうえ、結婚式を挙げる予定がないと知ると、「会社でお祝いしよう」と、妻も一緒に食事会を開いてもらったのには感激しました。子どもも会う度に社員の皆さんが可愛がってくれます。アットホームな社風ですが慣れ慣れしくはなく、一人ひとりの個性を踏まえ、絶妙な距離感で受け入れる“大人の会社”です。遠方から入社される方もすぐに仲間になれますよ!

ENTRY

ハイレベルの施工管理技術者から培ったノウハウを受け継ぐとともに、現場のICT化など、自分の得意なことをどんどん提案・実現できる会社です。資格取得の支援はもとより各種手当も充実しており、若手を育てる風土が根づいています。